人工栽培に成功!バカマツタケとは?

その他

まもなく松茸のシーズンが到来ですね。

とはいっても、

我が家では松茸が食卓に並ぶことがありませんが…

でも、1年に1回は松茸を食べたいものですよね。

そんなビンボーな我が家に

ビッグニュースが飛び込んできました。

多木化学がバカマツタケの完全人工栽培に成功したと発表したんです!

もしやこれは我が家も松茸にありつけるんじゃないかと思い、

バカマツタケについて調べてみました。

ではご覧ください!

 

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バカマツタケとは?

 

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名前の由来

凄い名前ですよね。

どうやら名前の由来は、

松茸のように松林に生えるわけでなく、

雑木林に生えることや、

生えるのが少し早いので馬鹿な松茸といわれているようです。

 

バカマツタケの特徴

マツタケによく似ているが、

やや小ぶり全体的にやや赤みを帯びているのが特徴。

ミズナラ、コナラ、ウバメガシなどの広葉樹林にはえる。

傘の直径は4-10cm、

柄の長さは6-10cm、

香りはマツタケよりも強いらしい

もちろん食べることができるようだ。

 

人工栽培の成功について

多木化学が、バカマツタケの完全人工栽培に成功したと発表した。

多木化学の手法は一般的なキノコ人工栽培の手法である

菌床栽培によるものだったようだ。

もともと松茸はトリュフなどと同じ「菌根菌」という種で、

松の木など生きた植物の根と共存しなければ生きていけません。

これはマツタケが植物の根から

直接エネルギー源の糖分を受け取っているためです。

松の木側からみても、

松茸のおかげで土壌中のリンやカリウムなどの栄養分や水分を効率よく吸収できるので

「相利共生」の関係です。

そのため人工栽培が難しく、松茸は希少価値があったのです。

これが今回発表された方法は

一般的なキノコ人工栽培の手法であり、

植物と共生させないので培養期間が短く、

室内の環境を調整すれば季節を問わず生産できる

とのことです。

これは一般家庭でも買える値段に近づくのではないか!!

 

人工栽培に成功した多木化学とは?

多木化学は明治18年(1885年)、

日本で初めての人造肥料の開発に成功した会社のようです。

その後は水処理薬剤をはじめとする工業薬品事業や、

近年は機能性材料やバイオテクノロジー分野に進出しており、

アグリ分野、化学薬品分野、機能性材料、バイオなどの

分野にも力を入れているようです。

多木化学株価

多木化学株価

株価も人工栽培の発表を受け、

急上昇中です。

今回の発表はもともと菌根菌類は植物との共生がないと

育たないという常識を覆すものであり、

学術上の大きな発見であったとのことですから、

実用化されればバカマツタケによって

ますます会社が大きくなるかもしれませんね。

 

まとめ

松茸と違い、雑木林で生え、

生える時期が早いからバカマツタケといわれている。

今回の人工栽培成功の発表は、常識を覆すものだった。

実用化に成功すれば、

香りの強いバカマツタケを年中食すことができ、

安く手に入る時代がくるかもしれない。