現役消防士、救急救命士の凜(@mappletour)です。


消防士採用試験で合格した人!!おめでとうございます。
4月からはあこがれの消防士ですね。
そして、消防学校に入校です。
楽しみ1割、不安9割でしょうか…
わたしは不安10割でした…
今回はそんな不安10割だったわたしが消防学校に入校するまでにやっておいた方がいいことをまとめました。
あと半年弱ありますがダラダラ過ごすのではなく、この記事を参考にしてもらうと消防学校に入ってもスムーズに過ごせるのではないでしょうか。
この記事では
- 消防学校に入校するまでにやっておくこと
- 消防学校ってどんなところ
- 4月までにやっておいた方がいいこと
を整理して、お伝えします。


消防学校はどんなところか
まず消防学校はどんなところか紹介します。

敵を知ることから戦いは始まっています。
消防学校(しょうぼうがっこう)とは、消防吏員及び消防職員、消防団員を教育・訓練する施設。
分類上は、公安職員養成の職業訓練校という扱いになっている。
消防吏員の訓練機関は様々な国に設置されているが、ここでは特にことわりがない限り日本の消防における消防学校について述べる。
なお学歴による採用区分がなく全員同じ教場である。各自治体消防に採用された者が消防の基礎を学ぶ初任教育の養成期間は、基本的には6ヶ月である。
「学校」と名が付いているが、学校教育法(昭和22年3月31日法律第26号)に定める学校ではなく、消防組織法第51条に基づく施設であり、消防吏員・消防職員・消防団員に対する研修事務が主内容である。
入校中の初任学生も所属員であることから、地方公務員法に基づき給与が支給される。
まとめると、
- 職業訓練校(プロ養成所)
- 基本的には6ヶ月
- 地方公務員法に基づき給与が支給される
消防学校では規律を叩き込まれる場所
消防学校は、「学校」とあるけれど職業訓練をするところです。
目的は半年間で、現場で使える消防士にすることです。
そのために「規律」=「消防のルール」を叩き込まれます。
「規律」=「消防のルール」は主に現場でやってしまうと命に直結することを指します。
そのため、その部分に関しては教官も厳しく指導されます。
教官が厳しい指導する主な点を挙げます。
- 上司の命令は絶対
- ここでいう上司は教官です。現場では上司の命令は絶対です。勝手なことをしてしまう隊員は危険です。
- ロープなどの資器材を大切に扱う
- ロープなどは自分の命を預ける、要救助者の命を預けるものです。地面に置いたり、踏んでしまうと傷つける可能性があります。
- また資器材は市民の税金で購入されたものです。粗末に扱うことが許されません。
- 時間を守ること
- 規律の一つです。指定された時間で動くことは絶対です。
- 整理整頓
- 現場での資器材の管理などに繋がる指導をされます。
- チームワーク
- 消防の活動において一人でやるものはありません。チームプレイができることで安全に要救助者を助けることができます。
消防学校は規則正しい
消防学校は分単位で時間が決まっています。
起床時間やご飯の時間、訓練や授業の始める時間。
それぞれに時間が決まっており、それに合わせた生活が求められます。
消防学校はプライベートがない
寝るときのみ個室でそれ以外は班部屋の共用スペースでの生活になります。
24時間1人になる時間はほとんどありません。
実際の現場でも24時間団体行動が求められるので、半年で慣れることが求められます。
消防学校に入校するまでにやっておくこと
では実際に「消防学校に入校するまでにやっておくこと」を紹介します。
①規則正しい生活
特に大学生は要注意です!
まさに自分は大学生活、乱れた生活を送っていました。
いわゆる夜型人間です。
朝方まで起きていて明るくなってから寝て、授業ぎりぎりに起きる生活です。
この体を治すのは、かなり時間が掛かります。
夜型人間になっている人は今から是正しておきましょう。
特に早寝早起きを意識しておきましょう。
②身体を鍛えておこう
毎日、少しでもいいので体を動かしておくことをおすすめします。
ランニング、腕立て伏せ、腹筋、懸垂くらいの最低限のメニューで構いません。
消防学校に入っても上記のメニューが基本になります。
また入校後体力測定を課す学校もあるので、ある程度動ける身体を作っておきましょう。
③自由にいろいろなことを楽しんでおこう
就職すると、学生のうちにいろいろ自由にやりたいことをやっておけばよかったと思います。
お金はありませんが…。
特に消防学校はいろいろ自由が利かず、制約を受けます。
今のうちに楽しんでおきましょう!
それが、厳しい消防学校を過ごすモチベーションになります。
まとめ:消防学校に入校までにやっておくこと
今回の記事では以下のポイントをまとめてきました。
- 規則正しい生活を送ろう
- 身体を鍛えておこう
- 自由にいろいろなことを楽しんでおこう
消防学校は半年間で一人前の消防士を養成する場所です。
少ない半年間で養成しなければならないので、厳しくつらいと感じる場面も出てくるでしょう。
しかし、あこがれの消防士になるための訓練です。
それに同じ境遇の同期もいます。
絶対乗り切れるはずです。

がんばれ!未来の消防士!
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