ぶっちゃけ消防士への転職ってどうなの?

どうなん? 消防士へ転職したい

現役消防士、救急救命士の凜(@mappletour)です。

この消防士ブログで伝えたいこと
消防士を目指す方々の架け橋になりたい。
消防士採用試験日程一覧(平成31年4月8日更新)
消防士採用試験情報をまとめました。 毎週末に情報を更新していきます。

この記事にたどり着いた方は今は他の仕事をしていて、消防士へ転職しようかと考えているのではないでしょうか。
今回の記事はズバリ消防士へ転職したい方への記事です。

  • 消防士への転職は難しいんではないか
  • 二十代後半でも消防士へ転職することができるのか
  • 中途採用は採用試験に有利なのか不利なのか

こんな疑問抱えていませんか?

実は消防士への転職は難しくありません。

それは消防士としてのホースを伸ばしたり、ロープを使って救助したりすることはほとんどの業種で経験しないものであり、最初はみな素人であること。

前職の経験や学歴などにほとんど左右されないからです。

逆に消防士採用試験さえうまくやれば、年齢制限内である限り採用にこぎつけ、転職することが可能です。

それに意外と中途採用の比率は高いです。

当社比ですが、おおよそ30%くらいです。

 

では今回の記事では以下のポイントで説明していきます。

  • 実際に消防士へ転職した隊員へのインタビュー
  • 採用試験担当者から見て実際に転職し消防士になった隊員の印象
  • 消防士へ転職する魅力
  • 消防士への転職を考えたら30歳までに受験しよう
  • 消防士採用試験の対策
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消防士へ転職した隊員へのインタビュー

経験談を聞いてみた

実際に消防士へ転職した隊員にインタビューしてみました。

インタビューの内容は以下の通りです。

  • どんな仕事をしていたのか
  • なぜ消防士に転職しようと思ったのか
  • 消防士採用試験の対策はどうしたのか
  • 消防士になって転職についてどう思っているのか

自衛隊員から消防士へ転職した隊員

インタビューしてみた

 

警察官から消防士へ転職した隊員

警察官から消防士へ転職した隊員にインタビューしてみた

 

会社員(工場勤務)から消防士へ転職した隊員

実際に転職し消防士になった隊員の印象

転職した隊員のモチベーション

消防士採用試験担当者の私が消防士へ転職した隊員への印象です。

これは私のように大学を卒業してそのまま消防士に入った自分と比べています。

転職した隊員にとっては有利な点でしょう。

消防士の仕事に対するモチベーションが高い

理想の消防士像のイメージを持っている。

例えば、消防士はこうであるべきだ、救急隊員はこうであるべきだというのを持っているので、それに向かって長期的に努力できる。

それは前職在職時の不満や消防士の仕事への理想を感じ、この職業を目指したケースが多く、しっかりしたビジョンややりたい仕事があって消防士になっていると考えています。

面接で実際に質問を投げかけると、明確な動機を語ってくれるケースが多いと感じます。

礼儀正しい

あたりまえのことだが、学生上がりの自分は就職してから挨拶や電話の出方などしっかり叩き込まれました。

最初から学んできているというのはすごく有利だと感じます。

退職するケースが少ない

前項に繋がっている部分ですが、転職組で退職したケースはほとんど聞いたことがありません。

それは消防士という仕事内容、職場環境が以前の職場よりいいのではないでしょうか。

社会人としての基本スキルを身につけている

礼儀と重複するが、電話応対や市民との接し方は一日の長があると感じる。

採用試験担当者のわたしは積極的に採用したいと考えている

中途採用のほうが、ぶっちゃけ人材育成の点で楽です。

消防士の基本スキルは半年間消防学校で教わりますが、社会人としてのルールやマナーは教わってきません。

そういう意味で社会人経験者の方が育成が楽=採用したいと思うのです。

転職者に聞いた消防士の魅力

インタビューの中で聞いた転職者が考える消防士の魅力についてまとめてみました。

公務員である

消防士は基本的に市町村の地方公務員です。

公務員の給与の安定性に魅力を感じたそうです。

また勤務時間もしっかりと定められているため、一般企業より就労環境がいいようです。

おおよそ20代まで採用の門戸が開かれている

採用試験に年齢制限はありますが、おおよそ20代は受験が可能です。

年齢枠ギリギリで合格するケースももちろんあります。

経験が活かせるケースがある

職種にもよるが経験を活かせるケースがあります。

市民と接する機会がおおいので、そこでの会話スキルが役にたったとのことでした。

最終学歴が高卒の割合が多い

確かに一般行政職よりも高卒の割合が多いです。

高卒の転職者でも気兼ねなく採用試験に挑戦できるとのことでした。

交替勤務の場合、ほとんど定時に帰宅できる

前職は残業も多く、定時に帰れることはほとんどなかったそう。

消防士は基本は交代勤務です。

定時になると代わりの職員が来るので、ほとんどの場合定時に帰宅できることがメリットとしてあがりました。

趣味や家族のために時間が使える

定時に帰宅できるので、趣味を楽しむ人や家族と遊びに行く職員が多い印象です。

公務員試験の中では難易度が低い

消防士採用試験は一般行政職や国家公務員採用試験と比べると、2ランクくらい難易度が下がるといわれています。

実際に国公立大学卒業者でも「すごい」扱いですので、受験者のレベルもそこまで高くないと考えられます。

そのため、仕事をつづけながらチャレンジすることも可能です。

消防士に転職するには

では実際に「消防士へ転職するには」を紹介します。

詳しくは以下の記事も参考にしてください。

攻略情報

受験する場所によって年齢制限が違います

市町村や受験する年によって年齢制限が違います。

30代前半まで募集していることもあるので、地域を選ばなければ年齢制限の幅は広がります。

あきらめずに探してみましょう。

計画的に学科試験対策を行いましょう

中、高と勉強してきたと自信がある方は独学でも十分でしょう。
勉強してこなかった方は、通信教育、専門学校の入校をオススメします。
わからない問題をすぐ解決できる環境を整える、これがポイントでしょう。

消防士へ転職したいなら、30歳までに受験しよう

消防士=公務員です。

消防士採用試験は年齢で制限されるケースが多いです。

まれに30代後半まで募集しているところもあります。

受験しようと考えているなら、一度受けたい自治体の年齢制限を確認してみてください。

消防士へ転職を考えたら、まず受験してみることが後悔しない方法

例えば、

  • 今の仕事に不安だなぁ。
  • 小さいころに消防士になりたいと思っていた。今こそチャレンジしたい。
  • 転職はいいけれど、家族を養っているから今の仕事を辞めてからチャレンジすることは無理だ。
  • どーせ、勉強していないから、今受けても合格しないだろう。

なんて思っていませんか?

準備ができてないから、今年は受験せずに来年にしようはおすすめしません。

理由はいくつかあります。

規模の比較的小さい消防本部であれば、過去の受験履歴を確認します。

過去に受験履歴がある場合は、「どうしてもここに入りたいんだろう」とプラスに働くケースがあります。

また準備ができていなくても受験することで、今自分がどのくらいできるかを分析する機会になります。

これは実際に私が受験時に感じたことですが、いくら過去問の本をやっても自治体ごとに傾向が若干違います。

実際に受験することでレベルや出題傾向を肌で知ることができ、分析することで対策することが可能になるのです。

ぶっちゃけ消防士への転職ってどうなの?:まとめ

消防士への転職はむずかしくありません。

今、少しでも消防士になってみたいなと感じる人は、採用情報を調べてみましょう。

今年度は終わっていたとしても、大体採用試験をする時期がわかります。

そこへ向けて計画的に学科試験対策をしましょう。

消防士採用試験の学科試験は、そんなにレベルが高くないので、最初から無理と決めつけずコツコツ勉強すれば、すぐに合格レベルに達することでしょう。

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